パチンコでお金を借りるのは絶対にオススメしません

私はパチ・スロの期待値というものを知ってから、かれこれ7年近くになりますが、それ以前でもパチ・スロは趣味の延長線上のものだったので、お金をツッコミ過ぎたことはありません。

ただ、学生時代にお世話になったバイト先の店長は大のパチンコ好きで、給料が入るとすぐにパチンコに行き、2~3日後にはもうお金がないとボヤいていました。

これはその店長の話なんですが、実は店長はパチンコの資金をキャッシングで借りていました。

 

パチンコでキャッシングと聞くと審査に通らないイメージがありますが、想像しているよりも簡単に審査が通るようで、最大で50万円ほど借り入れできたようです。

そして、審査クリア後に自動契約機に駆け込みカードを発行。

カード発行までは20~30分くらいと言っていましたね。

このカードを使ってお金を引き出すことができるんですが、まずは軍資金として5万円ほどを借りたようです。

 

しかし、この店長は期待値という言葉は知りませんし、自分の直感で出ると思った台にひたすらつぎ込むオカルトパチンカー。

借りた5万円はあっという間に無くなり、気づいた時には50万円の枠も無くなっていたとのこと。

店長はものすごく分かりやすい性格で、お金に困っていない時は気さくな方だったんですが、お金がないと目に見えてイライラしていました。

そして、キャッシングを利用した結果、終始イライラするようになりました。

 

こうなってくると、お金だけではなく人間関係もどんどん悪化していきます。

ロッカールームで店長と顔を合わせると、「今月貸せる分だけお金貸してくれんか?」とお願いされましたが、毎回のように繰り返されるやりとりは、やはり気持ちのいいものではないですね。

仮に期待値というものを知っていて、釘読みや止め打ちを100%実践するにしても、お金を借りてまでパチンコをするのはオススメしません。

何故なら、自分で苦労して稼いだお金とは違って「ありがたみ」がないからです。

 

お金を貸してもらっているのに「ありがたみ」がない、というのは矛盾しているような気がしますが、人間は苦労せずに手に入れたものは粗雑に扱う生き物です。

だから急に舞い込んできたお金は、よっぽど強い意志がない限りは簡単に使ってしまいます。

ちょっとした軽い気持ちでお金を借りると、今後の人生が悲惨な方向に進みかねません。

店長とはもう連絡を取っていませんが、身近な人間がどんどん変わっていくのを見るのは辛かったです。

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