©2004「着信アリ」製作委員会 ©2003秋元康 発行:株式会社KADOKAWA 角川書店 ©藤商事
藤商事のパチンコ「CR着信アリ」のスペックやボーダーラインといった攻略情報です。
スペックはMAX V-ST機で、7月に導入された「リング-呪い再び-」に似たスペックとなっています。
藤商事のホラーシリーズでは最後のMAXタイプと言われている「着信アリ」、演出面の仕上がりも気になるところです。
スペック
★大当たり確率
1/399(確変中:1/62)
★賞球数
3&5&10&14
★ST突入率
ヘソ入賞時:68.5%
電チュー入賞時:100%
(※STは100回転まで継続)
★ST連チャン率
約80%
★平均連チャン
約5.0連チャン
★潜伏確変
なし
大当り出玉
16R:約1810個
8R:約910個
7R:約790個
大当り振り分け
【左打ち時】
16R確変:40.0%
8R確変:27.0%
7R確変:1.5%
8R通常:18.0%
7R通常:13.5%
※通常時はヘソと電チューを交互に消化する8個保留
【右打ち時】
16R確変:70.0%
8R確変:30.0%
ボーダーライン
2.5円:23回
3.0円:21回
3.3円:20回
3.5円:19回
等価:17.6回
※6時間遊技・出玉5%減での数値
スペック・ボーダーの補足
通常時はヘソ保留と電チュー保留を交互に消化する純正保8仕様となっているため、通常時のトータルでのST突入振り分けは68.5%となっています。
(※ヘソのみでのST突入率は37%)
ボーダーラインは等価で約17.6回とそれなりに甘めなことに加えて電チューの返しも3発となっているため、ホール側の扱い次第では期待値稼働で重宝しそうなスペックと言えますね。
なお潜伏確変は一切搭載していないので通常時であればいつやめてもOKです。
ざっくりスペックを見てみると冒頭で書いた通り「リング-呪い再び-」とあまり代わり映えしないのも正直な所なので、演出面でどれだけ打ち手の心を掴むことができるかどうかが長期稼働の鍵となってきそうです。
まあ「着信アリ」のパチンコ化は今回で初となりますし、全く新しい演出が見れるという意味ではシリーズ化したリングよりも新鮮さはありそうですねw