GoGoピラミッド スペック・ボーダー攻略

パチンコ ゴーゴーピラミッド

パチンコ ゴーゴーピラミッド©A-gon

A-gonのパチンコ「CR GoGoピラミッド」のスペックやボーダーラインといった攻略情報です。

昭和物語などの手打ちパチンコを発売していたA-gonが、電動ハンドルでGoGoピラミッドをリリース!

今回の台は出玉定量のスペック。

余計な機能が無いので、とにかく「V入賞」を目指して打てばいいシンプルな台となっています!

GoGoピラミッド(2000)スペック

★大当たり確率
1/48

★賞球数
3&5&15

★潜伏確変
なし

大当り出玉

15R:約2000個

大当り振り分け

15R:100%

 

GoGoピラミッド(1000)スペック

★大当たり確率
1/48

★賞球数
3&4&15

★潜伏確変
なし

大当り出玉

8R:約1000個

大当り振り分け

8R:100%

 

ゲームフロー・補足解説

今回A-gonが発表したパチンコGoGoピラミッドですが、スペック・ゲーム性ともにA-gonらしくシンプルですね。

大当りまでの手順は両スペック共通で、まずは盤面上部or左右の「Go」を狙います。

メインは盤面左のGoで、上部と右はオマケ程度の入賞になりそうですね。

 

Goに入ればスタートチャッカーが4回開閉。

チャッカーに玉を入れると、後は盤面下にある「V」入賞を願うのみ!

こうして見ると、ゲーム性は羽根物ですね。

 

また、この台の特徴は出玉が一定しており、GoGoピラミッド1000なら出玉が約1000発、2000なら2000発のみとなっているのが特徴。

羽根物だとほとんどの場合ラウンド抽選がありますが、ピラミッドにはありません。

この辺りは最近話題となったDaiichiの天下一閃と同じですね。

 

出玉が一定だとラウンド抽選の引きに左右されない分、ドキドキは減りますが安心感はあります。

特にピラミッド2000は一撃2000発。

連チャンの仕方によっては、天下一閃と同格の破壊力とスピードを体験出来るかも?!

当選確率は両タイプ共通で、約1/48となっていますね。

 

チャッカー入賞後は玉が左右に動きながら下降し、途中にあるドクロ印のポケットに入ったり、一番下の隙間から落ちれば残念ながらアウト。

パチンコ本来の「玉の動きを追いかける」楽しみ方が味わえます!

チャッカーの入賞率も、出荷状態のままという条件なら優秀のようで、1回開放につき約1.1個となっています。

ここを削られると楽しみが無い&当たりに繋がらない台ですから、設置したホール側の調整が注目されますね。

 

次に大当たり時のオーバー入賞ですが、GoGoピラミッドではオーバー入賞が狙えそうです。

アタッカー内のセンサーが右側にありますが、玉の流れは一度アタッカー内の左に行き、右のセンサーに流れていくのそこを利用します。

アタッカーのカウントが9カウントなので、8個入賞後打ちだしを止め、9発目を弱打ち&10発目を強打ちでOK。

 

アタッカーの位置が盤面上なので、比較的入賞数の調整はしやすいと思います。

打ちっ放しでもよくオーバー入賞するほど甘そうなので、しっかり狙っていきましょう!

 

通常時の注意点として、羽根物では役物内に玉が進入中、当落確定まではスタートチャッカーに玉が入っても反応しない台が多く、無駄玉削減のため打ち出しを止めると思いますが、ピラミッドは反応するので打ちっ放しが良さそうです。

チャッカーの入賞率がそれなりに良いので、V入賞が確定した場合を除いては、打ちっ放しの方がチャッカー開放のチャンスを逃さずに済みそうです。