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三洋のパチンコ新台、「CR大海物語スペシャルMTE2016」のスペックやボーダーラインといった攻略情報です。
2008年にリリースされた大海物語スペシャルの復刻版となっており、初当たり確率約1/319の王道ミドルスペックとなっています。
いつもの海のように、特にこれといって難しい要素はありませんが、ヘソの返しが4発となっている点は押さえておきましょう。
スペック
★大当たり確率
1/319.6(1/36.9)
★賞球数
4&2&13
★確変突入率
57%
★平均連チャン
約3.9連チャン
★潜伏確変
なし
大当り出玉
16R:約1510個
大当り振り分け
【ヘソ・電チュー共通】
16R確変(電サポ次回まで):48%
突然確変(電サポ次回まで):9%
16R通常(電サポ100回):43%
ボーダーライン
2.50円:23.4回
3.03円:21.5回
3.33円:20.8回
3.57円:20.2回
等価:19.3回
※6時間実戦・出玉5%減での数値
※引用元:セグ判別&設定推測パチマガスロマガ攻略!
ゲームフロー・補足解説
潜伏確変や小当たりは一切搭載されておらず、当たりを引けば最低1回は16R分の出玉を獲得できる安心ミドルスペック。
突確含めた確変突入(継続)率は57%と物足りない印象を受けるかもしれませんが、確変非当選となった場合にも100回転の時短が付いてくるため、時短引き戻しを含めた確変突入率(連チャンモード継続率)は約69%となります!
1回の大当たりで安定した出玉を獲得できるので、非常に荒れにくい仕様と言えますね。
冒頭で書いた通り、ヘソの返しが4発となっていることには注意しておけなければなりませんが、電チューの返しが2発となっているため、しっかりと止め打ちを実践すれば出玉を微増させることはできそうです。
パチンコ「大海物語スペシャルMTE2016」の導入台数は約30,000台と、海物語シリーズにしては控えめな印象を受けますが、まだまだ海物語シリーズを甘めに使うホールはあるので、チャンスがあれば期待値稼働で狙っていきたい新台ですね。