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高尾のパチンコ「CR弾球黙示録カイジ沼3利根川Ver」のスペックやボーダーラインといった攻略情報です。
新台カイジは確変ループタイプでの登場、若干尖らせたスペックとなっていますね。
ヘソからのRUSH突入率は約52%と低めですが、電チューで大当りを引けば出玉は約2240個と一撃性が高くなっています。
原作のカイジ同様、パチンコカイジも勝負性が高いスペックです!
スペック
★大当たり確率
1/319.9(確変中1/59.5)
★賞球数
4&1&4&3&14
★確変突入率
51.5%
★確変継続率
51.5%
★潜伏確変
あり
大当り出玉
16R:約2240個
4R:約560個
大当り振り分け
【ヘソ入賞時】
16R確変(電サポ次回まで):37.5%
4R確変(電サポ0回※潜確中は次回まで):14%
4R通常(電サポ0回※潜伏中は100回):48.5%
【電チュー入賞時】
16R確変(電サポ次回まで):51.5%
16R通常(電サポ100回):48.5%
ボーダーライン
2.50円:26回
3.03円:24回
3.33円:23回
3.57円:23回
等価:21.1回
※6時間実戦・出玉5%減での数値
※引用元:セグ判別&設定推測パチマガスロマガ攻略!
ゲームフロー・補足解説
高尾の新台パチンコ「カイジ」は、通常時1/319のミドルタイプです。
カイジのスペックとしての特徴は、まず潜伏確変がある事。
ヘソ入賞の37.5%は右打ち電サポが付きますが、残りは電サポが0回。
14%ある4R確変を引いた場合は潜伏確変状態になるので、ヘソで次の大当たりを狙う必要がありますね。
潜伏中に4R確変を引いた場合は次回大当たりまで電サポが続くので、潜伏ループに悩まされないだけまだ良心的ですがw
(※4R通常を引いた場合は100回転の時短が付きます)
一度右打ちの「沼RUSH」に入ってしまえば、その後通常大当りを引いても電サポ100回が付き、全ての大当りが16Rの約2240個と出玉性能は抜群!
ヘソからの突入比率を落とした分、RUSH中の一撃性能を高めたといった感じです。
「せっかくRUSH入ったのに2回で終わった」なんて時にも、しっかり出玉があるのはかなり安心出来ますね。
また、電チューからの確変継続率が低いと思いがちですが、電サポ100回の引き戻しまでを含めた継続率は、現行の規制ギリギリである65%となります。
ほぼ同時期にリリースされる平和の新台シティーハンターは、突入率を重視し一度の出玉が少ないタイプ。
カイジは突入率が低いものの、初回の16R振り分けが37.5%あり、RUSH中の大当りは全て2000発オーバー。
カイジかシティーハンターか、どちらのスペックを選ぶか好みが分かれそうですね。
個人的にはカイジのスペックを選びそうです。
私はミドルで遊ぶ場合、尖ったスペックが好きなものでw
なお、カイジの電サポ中の止め打ちによる出玉増は、電チューの返しが1個の為期待出来ません。
ただ、技術介入で無駄玉を減らすことはできるので、電サポ時はしっかり止め打ちを行い、無駄打ちをしないよう徹底しましょう!