©隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990 版権許諾証YSD-338 ©ニューギン
ニューギンのパチンコ花の慶次シリーズの新台、「CR花の慶次X 雲のかなたに」の保留変化や主要演出別の信頼度をまとめてみました。
今回はパチンコ花の慶次の原点回帰とも言える仕上がりとなっており、前作では登場しなかった真田幸村や伊達政宗といった武士(もののふ)達が再登場!
新筐体にも気合が入っているようで、「真・花の慶次」と同じくホールの打ち手の心をガッチリ掴むことができるかに注目です!!
※戦ラッシュ&殿モード中の演出信頼度を追記。
保留変化
・青保留の信頼度は約2%、緑保留の信頼度は約10%程度。
・赤保留なら信頼度は約58%!
・「傾」アクション成功時は赤保留変化以上が濃厚。
予告演出
先読みゾーン
<(極)傾奇ゾーン>
・花の慶次シリーズで定番のゾーン演出で、「傾奇<極傾奇<超傾奇」の順で信頼度アップ。
⇒傾奇ゾーン突入時点でスーパー発展が濃厚。
・傾奇ゾーンの信頼度は約4%、極傾奇ゾーンの信頼度は約18%程度だが、初当たりには絡んできやすい演出なので、その後の展開に期待。
★超傾奇ゾーンであれば大当たり濃厚。
<もののふXゾーン>
・移行時のトータル信頼度は約38%となる先読みゾーン。
・キセルや金系の演出が絡めばさらにアツい。
連続演出
<桜連続予告>
・擬似連が3回まで続けば信頼度約22%。
・役モノ逆回転は強パターンとなっており、発生すれば信頼度は約22%。
★4連続なら大当たり濃厚
<キャラ・ストーリー連続>
・擬似連が3回まで続けば信頼度は約26%となる。
★4連続なら大当たり濃厚。
高信頼度演出
<金系演出>
・様々なタイミングで発生することがある金系演出のトータル信頼度は約33%。
<リーチ後演出>
・リーチ後の襖が家紋付きなら信頼度は50%オーバー!
・リーチ後に金襖が出現すれば信頼度は約67%と激アツ。
・リーチロゴが「激熱」なら信頼度は70%オーバーと、その名の通り激アツ!
<キセル演出>
・花の慶次シリーズではお馴染みの激アツ演出。
・発生時のトータル信頼度は約75%。
役モノ予告
<リンケージレバー>
・新筐体に搭載されたレバーは、基本的に激アツ演出の場合に作動する。
<役モノ演出>
・先読みや変動開始時にボタンがバイブすれば信頼度は約50%。
・筐体上部のレルフラッシュが先光りすれば、信頼度は50%オーバー!
リーチ演出
<四武将リーチ>
・もののふ4人の信頼度は「伊達(約3%)<真田(約4%)<奥村(約8%)<直江(約12%)」の順でアップ。
・赤タイトル時の信頼度は約12%。
・赤テロップ時の信頼度は約14%。
・赤カットインなら信頼度は約47%までアップ!
<もののふSPリーチ>
・もののふ5人の信頼度は「伊達(約4%)<真田(約9%)<後藤(約12%)<奥村(約20%)<直江(約26%)」の順でアップ。
・チャンスアップパターンは四武将リーチと同じものに加えて、リーチ終盤のリンケージ。
<傾奇チャレンジ>
・弱リーチから発展するチャレンジ演出で、発展時のトータル信頼度は約14%。
・発展時の傾奇図柄が赤ならチャンスアップ。
★文字が「かぶき」なら大当たり濃厚。
<慶次一閃演出>
・発展先以上にパネルの色が重要な演出。
⇒パネル銀とパターン別信頼度:「伊達(約3%)<真田(約4%)」。
⇒パネル赤とパターン別信頼度:「伊達(約3%)<真田(約4%)<後藤(約6%)<奥村(約12%)<直江(約20%)」。
⇒パネル金とパターン別信頼度:「伊達(約21%)<真田(約27%)<後藤(約29%)<奥村(約29%)<直江(約43%)<前田(約50%)」。
<ストーリーリーチ>
・「幼き後姿」「戦国の女」「紫の瞳の涙」「百万石の酒」といったパターンが存在し、発展時のトータル信頼度は約36%となる。
★「百万石の酒」発展時は大当たり濃厚。
<初陣の餞リーチ>
・傾奇ゾーン中の風流リンケージなどから発展する高信頼度リーチで、発展時のトータル信頼度は約51%。
<前田慶次リーチ>
・主役である前田慶次リーチのトータル信頼度は50%オーバー!
戦モード
戦ラッシュ
<分岐演出>
・白セリフの勝利期待度は約27%、敗北危険度は約24%。
★赤セリフは城門突破濃厚。
<城門突破演出>
・通常パターンでも1/2以上で成功し、リンケージパターンなら灼熱にアツい!
★城門突破成功時は16R大当たり濃厚。
猛ラッシュ
<分岐演出>
・真田、後藤の勝利期待度は約35%、敗北危険度は約26%。
★捨丸、岩兵衛はハズレor勝利。
<SPリーチ>
・発展時点で信頼度は40%オーバー!
・リンケージが発生すれば信頼度は80%以上にまでアップ!!
★演出成功で16R大当たりorランクアップボーナスへ。
共通演出
<本陣急襲>
・3R通常大当たりとなるピンチ演出なので、大ふへん者が出現することに期待。。
<リンケージチャンス>
・一撃押しが成功すれば16R大当たりとなる即当たり演出。
・成功期待度は80%オーバー!!
<もののふ演出>
・出現キャラによって信頼度は変動するが、トータルの信頼度は約65%とアツい。
★大当たり時は確変濃厚。
殿モード
<保留変化>
・緑保留は約8%程度の信頼度だが、赤保留なら信頼度は70%オーバー!
・朱槍セリフ(赤)の信頼度は約10%程度となるが、金なら約67%までアップ。
<リンケージチャンス>
・発生時のトータル信頼度は約50%。
<殿Xゾーン>
・移行時のトータル信頼度は約67%と激アツ!
<前田慶次ルート>
・前田慶次ルートに発展すれば、信頼度は約50%となる。
ホールにもののふ達が帰ってきた!
原作ファンとしては、パチンコ・パチスロ問わず花の慶次の新台が出る度にワクワクしながらホールへ向かうのですが、今回は初代の正統後継機ということで個人的には非常に楽しみ。
花の慶次を読むキッカケとなったのも、パチンコで大勝ちしたのがキッカケなんですよねw
演出はシリーズ伝統のものをしっかりと盛り込みつつ、確変中は「戦ラッシュ」or「猛ラッシュ」のどちらかを選択することができます。
戦ラッシュは城門突破できれば大当たりというお馴染みの演出モードで、猛ラッシュは敵軍を殲滅することができれば大当たり。
敵に急襲されると撤退(3R通常or4R確変)のピンチとなり、撤退後はこれまたお馴染みの「殿モード」に突入します。
ちなみに、私は「殿」を「しんがり」と読むことを知らずに、友人に指摘されるまでずっと「とのモード」と読んでいましたw