ユニバーサルのパチンコ「CR遊技性ミリオンアーサー」のスペックやボーダー、止め打ちといった攻略情報です。
スロット化もされたミリオンアーサーが、今度はパチンコになって登場!
スペックは初当たり確率約1/319の確変ループタイプで、電チュー大当たりの65%で約2,400発の出玉を獲得できる16R大当たりに。
しかし、ギルティクラウンやダーカーザンブラックと同じように潜伏確変を搭載しているため、連チャン状態に持ち込むのが簡単ではなく、一癖あるスペックとなっています。
スペック
大当たり確率 | 通常時:1/319.6 確変中:1/85.3 |
---|---|
賞球数 | 4&1&3&4&15 |
確変突入率 | 65% |
確変継続率 | 65% |
電サポ | 0回or50回or次回まで |
潜伏確変 | あり |
大当たり出玉
ラウンド | 払い出し |
---|---|
16R | 約2390個 |
6R | 約900個 |
4R | 約600個 |
大当たり振り分け
ヘソ入賞時(通常時) | ||
---|---|---|
ラウンド | 電サポ | 振り分け |
6R確変 | 次回まで | 1% |
6R確変 | 50回 | 54% |
6R確変 | なし | 10% |
6R通常 | 50回 | 35% |
ヘソ入賞時(潜確中) | ||
---|---|---|
ラウンド | 電サポ | 振り分け |
6R確変 | 次回まで | 1% |
6R確変 | 50回 | 63% |
6R確変 | なし | 1% |
6R通常 | 50回 | 35% |
電チュー入賞時 | ||
---|---|---|
ラウンド | 電サポ | 振り分け |
16R確変 | 次回まで | 65% |
4R通常 | 50回 | 35% |
ボーダーライン
換金率 表記出玉 出玉5%減 2.50円 26.8 28.2 3.03円 24.2 25.5 3.33円 23.0 24.2 3.57円 22.2 23.3 等価 20.8 21.9
ボーダー算出条件 実戦時間 6時間 大当たり出玉 16R:2390個
6R:900個
4R:600個電サポ中増減 なし
止め打ち攻略
【電サポ中(100回転まで)】
・電チューが閉じると同時に打ち出しを始め、2個打ったら打ち出しヤメの繰り返し。
【電サポ中(101回転以降)】
・電チューが閉じる前に打ち出しを始め、3個打ったら打ち出しヤメの繰り返し。
(※確変101回転以降はメインデジタルの消化スピードが早くなるため、メインデジタルの変動が途切れないよう3個打ちに切り替える必要あり)
【大当たり中のオーバー入賞狙い】
・アタッカーに9発入れて10発目を弱めに打ち出し、11発目を強め打ち(捻り打ち)。
(※一旦打ち出しをやめるのは3~4発入賞が目安)
ハマリ発生確率
ハマリ | 確率 |
---|---|
100ハマリ | 73.1% |
200ハマリ | 53.4% |
300ハマリ | 39.1% |
400ハマリ | 28.6% |
500ハマリ | 20.9% |
600ハマリ | 15.3% |
700ハマリ | 11.2% |
800ハマリ | 8.2% |
900ハマリ | 6.0% |
1000ハマリ | 4.4% |
1200ハマリ | 2.3% |
1400ハマリ | 1.2% |
1600ハマリ | 0.7% |
1800ハマリ | 0.4% |
2000ハマリ | 0.2% |
2500ハマリ | 0.04% |
3000ハマリ | 0.01% |
公式サイト・PV動画
公式サイト:CR 遊技性 ミリオンアーサー|FIELDS
※PVは公開されていません
ゲームフロー
パチンコ「CR遊技性ミリオンアーサー」は王道のミドル確変ループタイプ・・・というワケではなく、初当たり時の10%で電サポ無し6R確変、54%で電サポ50回転の6R確変に。
電サポが次回まで続くのは1%のみとなっているだけでなく、確変中の大当たり確率が約1/85ということもあり、電サポ50回の6R確変を引き当てても4割強は電サポ中に大当たりを引けず、潜伏確変状態になることになります。
潜伏確変中に関しては電サポ振り分けが若干優遇されますが、潜伏確変と通常大当たりのループに悩まされるケースは多くなると思います。
しかし、その分連チャン状態に持ち込めば大当たりの65%が2,400発の払い出しのある16R確変と破壊力は抜群!
ただ、35%の4R通常を引いてしまえば大した出玉を獲得できないだけでなく、電サポも50回までしか付きません。
一撃性を重視すれば当然出玉の波も荒くならざるを得ませんが、大連チャンにはあまり期待できないスペックには変わりないので、2~3連という細かい連チャン中に16R大当たりを挟み込んで出玉を増やしていくゲーム性が、果たしてどこまで受け入れられるかといったところですね。
また、潜伏確変を演出上で見分けられることができるかどうかも重要。
潜伏確変の判別難易度が低ければライトユーザーでもやめどきで損をすることはないですし、その逆であれば期待値稼働で狙い目の新台になってくるかもしれません。
なお、電チューの返しは1発となっているため、止め打ちによる玉増えには基本的には期待できず、止め打ちは玉減りを抑えるための処置と割り切って実践していくことになります。