三洋のパチンコ「CRドラセグ2WCA・WBA」のスペックやボーダーラインといった攻略情報です。
第2弾となる新台ドラセグは、ライトミドルと甘デジの2スペック。
どちらもヘソは全て通常大当り、時短中に大当りを引き戻せばRUSH突入の突破型になっていますね。
RUSH中は16Rの割合が高く、ライトミドルは75%、甘デジでも50%!
199LM(ライトミドル)スペック
★大当たり確率
1/199.8(確変中:1/95.8)
★賞球数
4&1&3&13
★ST突入率(時短引き戻し率)
約39.5%
★ST継続率
約65%
★潜伏確変
なし
大当り出玉
16R:約1680個
9R:約940個
4R:約420個
大当り振り分け
【ヘソ入賞時】
9R通常(電サポ100回):100%
【電チュー入賞時】
16R確変(ST100回、電サポ100回):75%
4R確変(ST100回、電サポ100回):25%
99(甘デジ)スペック
★大当たり確率
1/99.9(確変中:1/33.7)
★賞球数
4&1&3&9
★ST突入率(時短引き戻し率)
約39.5%
★ST継続率
約59.5%
★潜伏確変
なし
大当り出玉
16R:約720個
7R:約320個
4R:約180個
大当り振り分け
【ヘソ入賞時】
7R通常(電サポ50回):100%
【電チュー入賞時】
16R確変(ST30回、電サポ100回):50%
4R確変(ST30回、電サポ100回):50%
ボーダーライン
※調査中
ゲームフロー・補足解説
三洋の新台パチンコドラセグ2は、スペックとしては突破型となっていて、ヘソ・電チュー全ての大当りに電サポがついてきます。
ライトミドルは全て電サポ100回転、甘デジならヘソが50回転、電チューは100回転ですね。
基本的な流れはまずヘソで大当りを引き、チャンスタイムとなる電サポ中に引き戻せばSTに突入。
どちらのタイプも電チュー大当たりは全てST継続となっていて、100回転の電サポがついている点は同じですが、ライトミドルは100回転の電サポがまるまる全部STなのに対し、甘デジの方は最初の30回がSTで、残りの70回は時短となっています。
次に大当たりの配分を見てみると、ライトミドルは電チュー大当りの75%が16Rなのに対し、甘デジの16Rは50%となっています。
ライトミドルの75%が16Rというのは、中々魅力的な数字ですね。
最初に電サポで引き戻さなければ突入しないとはいえ、約65%の継続率で75%が16Rと出玉の瞬発力を備えたスペック。
16R出玉は約1680個と控えめではありますが、この継続率と大当りの配分&全て電サポ付きというスペックを考えれば、十分と言えそうです。
甘デジも突破後は100%でST突入、STをスルーしても70回の時短があるのは良心的。
連チャンゾーン突破率に関してもそこまでハードルが高くはないため、マッタリと遊び打ちすることができそうです。
次に電サポ中の止め打ちによる出玉増ですが、ドラセグ2は電チューの返しが1発となっているため、全く期待できません。
ただ、ドラセグ2は電サポ滞在比率が高めのスペックということもあり、しっかりと止め打ちを実践することで無駄玉をかなり減らすことができます。
遊び打ちするにしても、コツコツと止め打ちを実践して少しでも出玉を減らさない努力をすべきですね。