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サミーのパチンコ「北斗の拳6 慈母」のスペックやボーダーラインといった攻略情報です。
北斗の拳6がお馴染みの甘デジスペックとなっての登場ですが、今作はヘソの返しが2発、電サポの返しが1発といった変更点もあります。
ゲーム性自体はシンプルで分かりやすいので、パチンコ北斗の拳を遊び打ちで打つには、うってつけのスペックと言えますね。
スペック
★大当たり確率
1/89.9(確変中:1/9.0)
★賞球数
2&1&3&10
★ST突入率
100%:5回転まで継続
★ST継続率
約45%
★平均連チャン
約2.9連チャン
★潜伏確変
なし
大当り出玉
16R:約1260個
5R:約390個
2R:約160個
大当り振り分け
【ヘソ・電チュー共通】
16R確変(電サポ100回):6%
5R確変(電サポ50回):76%
2R確変(電サポ5回or50回):18%
※2R確変は初回大当たり時のみ電サポ5回転
ボーダーライン
2.50円:22.6回
3.03円:21.5回
3.33円:21.1回
3.57円:20.7回
等価:20.1回
※出玉5%減での数値
※引用元:セグ判別&設定推測パチマガスロマガ攻略!
スペック・ボーダーの補足
初当たり確率は前作の慈母と同じく約1/89となっていますが、大当たり振り分けなどに変更が加えられており、一撃性能はダウンしています。
また、内規の変更に伴って、「北斗の拳6 慈母」では2R確変(突然確変)でも2R分の出玉あり。
STは大当たり後の5回転限定となっており、時短中の引き戻しで連チャンさせていくといったゲーム性自体は変わっていません。
潜伏確変は搭載していませんし、特にこれといった知識がなくても安心して打つことができるため、パチンコライトユーザーor手っ取り早く初当たりを引いて北斗の拳を楽しみたい、という場合にはオススメのスペックです。
期待値稼働を前提として見た場合、やはりネックとなってくるのは電サポの返しが1発という点。
このことから、右打ち中の玉増えには全くといって期待は持てません。
ただし、アタッカーはMAXタイプと同じゼロアタッカーとなっているため、大当たりラウンド中は捻り打ちでオーバー入賞を狙っていくことができます。
・・・とは言え導入台数が少ない甘デジタイプですし、元々のボーダーラインが辛めのスペックということもあり、個人的には打つことはなさそうです。