©河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト ©NISHIJIN
パチンコモンキーターンの第3弾となる、「CRモンキーターン 神速の勝利者」のスペックやボーダーラインといった攻略情報です。
神速の勝利者は、初当たり確率約1/199のライトミドルスペックとなっており、初当たり時のST突入率はわずか0.5%。
100回転の時短からST突入を目指すゲーム性となっており、一度ST「ビクトリーロード」に突入すれば、実質継続率は約90%!
その分大当たり1回あたりの出玉は少なめで、細かい連チャンで出玉を増やしていくタイプです。
スペック
★大当たり確率
1/199.8(ST中:1/44.9)
★賞球数
3&2&6&14
★ST突入率
ヘソ入賞時:0.5%
電チュー入賞時:100%
※STは100回転まで継続
★ST継続率
約89.5%
★潜伏確変
なし
大当り出玉
16R:約1820個
14R:約1600個
12R:約1370個
10R:約1140個
8R:約940個
6R:約680個
4R:約455個
3R:約340個
大当り振り分け
【ヘソ入賞時】
16R確変(電サポ100回):0.5%
4R通常(電サポ100回):99.5%
【電チュー入賞時】
16R確変(電サポ100回):7.0%
14R確変(電サポ100回):1.0%
12R確変(電サポ100回):1.0%
10R確変(電サポ100回):1.0%
8R確変(電サポ100回):10.0%
6R確変(電サポ100回):10.0%
4R確変(電サポ100回):20.0%
3R確変(電サポ100回):50.0%
ボーダーライン
2.50円:22.9回
3.03円:21.4回
3.33円:20.8回
3.57円:20.3回
等価:19.6回
※出玉5%減での数値止め打ち攻略
【小デジ抽選ランプ右点灯時】
1.電チュー開放2回目が開いたら打ち出し停止
2.電チュー開放4回目が開いたら打ち出し再開【小デジ抽選ランプ左点灯時】
1.電チュー開放2回目が開いたら打ち出し停止
2.電チュー開放3回目が開いたら打ち出し再開
スペック・ボーダーの補足
ゲーム性に関しては冒頭に書いた通りで、とにかく初当たり後の時短100回転で、もう一度当たりを引くことができなければどうにもなりません。
ライトミドルスペックということで、初当たりは重くはないんですが、展開負けすると延々と追加投資を迫られる可能性もありますねw
個人的には、今回のモンキーターンのように細かい連チャンで出玉を増やしていくタイプよりは、一度の大当たりでガッツリ出玉を稼げるタイプの方が好きなんですが、規制の関係上仕方ありませんねー。
なお、潜伏確変は搭載されていないため、通常時であればいつやめても問題ありません。
ボーダーラインに関しては、等価で約19.6回(※出玉5%減)と甘くはないです。
電チューの返しが2発となっているため、技術介入効果次第では狙えなくもないかもしれませんが、ホールがメインで扱ってくる可能性は低いので、個人的にはスルーですかね。
原作自体は好きなんですけど、この手のスペックは遊び打ちでもいまいち手が出しにくいです。
※追記:電サポ中の止め打ち手順を追記しました。
先述の通り、電チューの返し自体は2発となっていますが、上記手順を実践すれば、1回転あたり約1個の玉増えが見込めます。
止め打ち時の注意点は、電チューに6個入賞時点で強制的に電チューが閉じる点。
そのため、左点灯時or右点灯時どちらに関しても、1回目の開放で3個入賞した時点で一度打ち出しをやめましょう。
再び打ち出しを始めるタイミングは、6個目が拾われるタイミングor上記手順の打ち出しを再開するタイミングです。