魔法先生ネギま！ スペック・ボーダー・止め打ち攻略

©赤松健/講談社 ©SanseiR&D

サンセイのパチンコ「魔法先生ネギま！」のスペックやボーダー、止め打ちといった攻略情報です。

発行部数2000万部の超人気漫画「魔法先生ネギま！」とのタイアップ機が、ライトタイプの1種2種混合機で登場！

通常時はヘソで10R、電チューからは15Rのみとなっており、連チャン時の出玉スピードは早そうですね！！

ただ、仕様が少々複雑となっているので、導入前にしっかりとスペックをチェックしておきましょう。

スペック

大当たり出玉

大当たり振り分け

ボーダーライン

交換率	表記出玉	出玉5%減
等価	20.5	21.6
3.6円	21.8	22.6
3.3円	22.6	23.6
3.0円	23.8	24.8
2.5円	26.4	27.2

ボーダー算出条件
実戦時間	6時間
大当たり出玉	15R：1580個 10R+α：1180個
電サポ中増減	なし

※引用元：ｾｸﾞ判別&設定推測ﾊﾟﾁﾏｶﾞｽﾛﾏｶﾞ攻略!

止め打ち攻略

電サポ中

・右打ちした玉がスルーを通ったら打ち出しをやめ、電チューが閉じたら右打ちを再開。

備考

パチンコ「ネギま！」は電チューの返しが1発となっているため、止め打ちでの玉増えには期待が持てず、あくまで出玉を減らさないための処置となります。

また、止め打ちする際の注意点としてはバトルモードの最終変動では必ず保留を満タンにしておくこと。

なぜなら、時短終了後には電チュー保留で復活チャンスが発生するからです。

オーバー入賞狙い

・アタッカーに8発入賞したら打ち出しをやめ、9発目を弱め打ちした後に10発目を強め打ち。

備考

ネギま！はセンサーの感知が早いこともあり、捻り打ちをしてもあまりオーバー入賞には期待できません。

そのため、無理をしてまで狙っていく必要はないですね。

ハマリ発生確率

公式サイト・PV動画

公式サイト：サンセイ R&D｜CR魔法先生ネギま！

ゲームフロー・補足解説

パチンコ「魔法先生ネギま！」は少々ややこしい仕様となっているので、最初にこの機種の特徴を説明します。

パチンコ「ネギま！」にはヘソ抽選・電チュー抽選に加えて、Vの試練・復活チャンスといった3種類の抽選状態があります。

スペック表を見ての通り、振り分けが3種類あるのはこのためです。

３つ目の抽選状態は特殊ですが、この演出から当たれば大チャンス！

・・・くらいに考えておいて問題ありません。

では順を追ってゲームの流れを見ていきましょう！

メインとなるのは図柄大当たり

まず通常時は1/256.0の図柄揃いの大当たりがメインとなりますが、「Vの試練」という１回転限定で1/8.9の高確率で抽選を受けられる状態が発生することがあります。

これについてはまだ解析が出ておらず、どのくらいの確率で発生するのかによって、初当たり確率が変わってきますね。

少なくとも1/256より高い確率で初当たりがゲット出来ることは間違いないですが、とりあえずは1回転限定の突確という認識で良いと思います。

通常時の大当たりまでの流れ

通常時の大当たりは図柄揃いなら50%で時短99回のスペシャルタイムに突入かつ次回の大当たりが濃厚となるので、初回の獲得出玉は約2500個となっています。

もう50%は復活チャンスという１回転限定の高確率に突入し、期待度はVの試練と同様に約11.2%です。

また、Vの試練・復活チャンスから大当たりした場合、スペシャルタイムの振り分けが60%！

さらに、残りの40%にも2回or8回の時短が付くので、優遇された契機となっています。

バトルモードについて

バトルモードに関しては、電チュー大当たり後の振り分けに注目。

全部で15種類もの振り分けがあり、2回から15回までの時短が1回転刻みで振り分けられています。

1回あたりの期待度は11.2%なので、9回前後は欲しいところですね。

5%ある時短99回の当たりを引くと「FULL COMPLETE BONUS」となり、次回の大当たり（濃厚）を含め約3000個の獲得チャンス！

ちなみに、バトルモード中は｢継続率上乗せ型チャンスタイム｣と称されていますが、当たった時点の残り回数が持ち越される訳ではありません。

内部で決定している回数を、演出上で小刻みに告知しているようです。

そして、バトルモード中に大当たりが引けなかった場合は、最後に復活チャンスが発生します。

上記でも説明しましたが、振り分けが優遇されている状態になるので引き戻せれば大チャンスです！

なお、パチンコ「魔法先生ネギま！」には潜伏確変はないので、電サポ中以外ならどこでやめても問題ありません。

・魔法先生ネギま！ 保留信頼度・重要演出一覧