©原作「怨み屋本舗シリーズ」栗原正尚(集英社「グランドジャンプ」) ©藤商事
藤商事のパチンコ「CR怨み屋本舗」のスペックやボーダーラインといった攻略情報です。
テレビドラマ化もされた人気マンガ「怨み屋本舗」とのタイアップ機となっており、スペックは大当たり確率約1/319のV-ST機。
通常大当たりでは必ず出玉を獲得でき、ST非当選となった場合には必ず時短あり。
そして潜伏確変や小当りも非搭載と非常に分かりやすいゲーム性となっています。
スペック
★大当たり確率
1/319(確変中:1/93)
★賞球数
3&2&6&8&13
★ST突入率
51%:140回転まで継続
★ST継続率
約78%
★潜伏確変
なし
大当り出玉
16R:約1650個
13R:約1340個
12R:約1240個
8R:約830個
大当り振り分け
【ヘソ入賞時】
13R確変(電サポ140回):43%
8R確変(電サポ140回):8%
12R通常(電サポ100回):49%
【電チュー入賞時】
16R確率(電サポ140回):69%
8R確変(電サポ140回):31%
ボーダーライン
※調査中
スペック・ボーダーの補足
スペック概要は冒頭で触れた通りで、新内規に対応したV-ST機となっています。
初当たり時こそ16R振り分けは存在しませんが、右打ち中の16R当選率は約7割。
振り分けがいい方に偏ってくれればMAXタイプ並の出玉を獲得できるのは嬉しい仕様と言えますね。
・・・逆に言えば悪い方に偏った場合にはショボい出玉で終了、またST機となっていることから当然当たりを引けずにSTをスルー・・といった可能性もありますがw
また電サポの返しが2発となっているため、技術介入による玉増えにはあまり期待が持てそうにないですね。
大当たりラウンド中には捻り打ちによるオーバー入賞が有効になってくると思いますが、アタッカー周りの釘調整によってはアタッカーへの入賞率がガクッと落ちそうなので、盤面チェックはスルー周り・アタッカーも漏れ無くチェックしておきましょう。
ただ、そもそもの販売台数が約10,000台と少なめですし、ホールも積極的に釘を開けてくることはないと思うので、個人的には打つ機会はないと思いますw
「怨み屋本舗」と聞けば誰もが名前くらいは聞いたことのあるタイトルかと思いますが、私自身は原作・ドラマともに観たことがないため、特別な想い入れもないんですよねー・・・