シソンヌじろうは結婚してる？パチンコ好きエピソードも紹介 KAZMAX-パチンコを楽しんで勝つための総合情報サイト-

お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうさんは、キングオブコント優勝者として知られる実力派芸人です。近年では結婚報告が話題となり、パチンコ好きな人柄に注目が集まっています。今回はシソンヌじろうさんの結婚事情やパチンコエピソードについて詳しく紹介します。

1 シソンヌじろうのプロフィール
2 シソンヌじろうの結婚について
3 シソンヌじろうのパチンコ愛
4 まとめ

シソンヌじろうのプロフィール

シソンヌじろうさんは青森県弘前市出身の実力派お笑い芸人として活動しています。

基本情報と経歴

シソンヌじろうさんの本名は大河原次郎で、1978年7月14日生まれの現在46歳です。身長179cm、体重68kgと高身長でスタイルが良く、血液型はB型。青森県立弘前高等学校を卒業後、関西外国語大学短期大学部に進学・卒業後、NSC東京校11期に入学しました。

2006年4月に相方の長谷川忍さんとお笑いコンビ「シソンヌ」を結成し、吉本興業に所属しています。コンビでは主にボケを担当し、ネタ作りも手がけ、同期にはチョコレートプラネットやパンサー向井慧、すゑひろがりずなど数多くの人気芸人がいます。

キングオブコント優勝の実績

シソンヌとして最も注目されたのは、2014年のキングオブコント優勝です。独特な世界観とシュールなコントで観客を魅了し、見事頂点に立ちました。

ABCお笑いグランプリでも2013年に決勝4位、2014年に決勝8位と好成績を残しており、コント師として高い評価を受けています。

多才な活動内容

お笑い芸人としてだけでなく、俳優や脚本家、作詞家としても幅広く活動しています。脚本家としてはコメディドラマや映画の脚本を手がけ、映画「甘いお酒でうがい」では自身の小説を原作とした作品の脚本も担当しました。

俳優業では仮面ライダーシリーズの映画に出演したり、フジテレビの連続ドラマで主役を務めたりするなど多彩な才能を発揮。私服は年中セントジェームスのボーダーシャツを着用しており、服装選びに時間をかけたくないという合理的な一面を持っています。

シソンヌじろうの結婚について

2023年に結婚を発表したシソンヌじろうさんの結婚事情について詳しく見ていきましょう。

シソンヌじろうは2023年7月に結婚を発表

シソンヌじろうさんは2023年7月に結婚を発表しました。結婚の発表方法が非常にユニークで、テレビやラジオではなく地元青森県弘前市の新聞「東奥日報」の連載コラム内でひっそりと報告されました。何かあれば朝一番にSNSで告知するじろうさんが告知しなかったため、ファンからは驚きの声が上がりました。

吉本興業も結婚の事実を認めていますが、詳細については「紙面の通り」とコメントするにとどまっています。じろうさん自身が「祝ったり祝われたりするのが嫌い」と公言していることから、大々的な発表を避けた彼らしい方法だったといえます。

シソンヌじろうの結婚相手は一般女性

結婚相手については一般の方であることが明かされていますが、名前や年齢、顔写真といった具体的な情報は一切公開されていません。出会いのきっかけは友人の紹介だったとされており、相手の女性は「かなり強い」性格だと相方の長谷川忍さんが明かしています。

初デートでは事前にリサーチした彼女の好きな食べ物があるレストランを予約し、喜ばれたというエピソードもあります。お互いに映画が好きで、価値観や趣味、考え方がよく似ているとのことです。シソンヌじろうさんが頻繁に青森県弘前市に帰省していたことから、結婚相手も青森出身ではないかと推測されています。

有吉弘行がシソンヌじろうの結婚の後押しに

シソンヌじろうさんが結婚を決意した意外なきっかけとして、タレントの有吉弘行さんの結婚が大きな影響を与えたことが明かされています。じろうさんは1年以上も婚姻届を家に置きっぱなしにしており、「一緒にいるのは自然で、結婚しなくてもいいのかな」と考えていました。

しかし有吉さんの結婚を知り、「有吉さんも人を愛する人なんだ」と驚き、「有吉さんができるんだったら僕もちょっとしてみようかと思ってした」と語っています。お子さんについては現在のところ生まれたという情報はありませんが、じろうさんは子供好きであると言われています。

シソンヌじろうのパチンコ愛

シソンヌじろうさんはパチンコ大好き芸人としても知られており、独特な楽しみ方をしています。

パチンコとの独特な向き合い方

シソンヌじろうさんはパチンコを独特な方法で楽しんでいることで有名です。舞台の入り時間より3時間も早く現場に入りながら、ネタ合わせをするのではなくパチンコを打ちに行くことがあります。彼にとってパチンコは単なるギャンブルではなく、自分の稼いだお金で換えた銀玉がただただ流れていくのを見るのが好きだと語っています。

パチンコで負けても「よし、頑張ろう」と思えるそうで、仕事へのモチベーションにつながっているようです。この考え方は一般的なパチンコファンとは少し異なる、じろうさんならではの哲学といえるでしょう。

6万4000発の大勝ちエピソード

2023年1月にはラジオ番組で、年末年始にパチンコ「七つの大罪」で6万4000発もの大勝利を収めたことを明かして話題になりました。これまでの最高出玉は約17〜18年前の初代牙狼で出した6万8000発だったため、久しぶりの大勝ちとなりました。

3万9000発出た後も「自分を超えなければいけない」という信念で打ち続け、結果的に6万4000発まで伸ばしたそうです。

徳を積むパチンコ哲学

シソンヌじろうさんには、パチンコで良い結果を出すために「徳を積む」というユニークな哲学があります。車の運転中に道を譲ったり、倒れている自転車を起こしたり、ゴミを拾ったりといった「徳を積む」行為を実践しているそうです。これはパチンコで当たることを願ってのことですが、結果的に世の中を良くする行動につながっています。

2024年1月にもインスタグラムで「パチンコ初め」として、目視で18ケースもの大量のドル箱を積んだ写真を公開し、ファンから大きな反響を呼びました。パチンコの他にも麻雀を趣味としており、ギャンブル全般を楽しんでいるようです。