©北条司/NSP 1981 版権許諾証 YHT-302 ©平和
平和のパチンコ「CRキャッツアイ」の甘デジバージョンのスペックやボーダーラインといった攻略情報です。
スペックはV-ST機となっておりMAX・ミドルスペックと同様にST継続率は87%となっているため、一度STに突入すれば甘デジらしからぬ連チャン性能となっています。
ただしヘソ入賞時のST突入率はわずか3%となっており、ST突入のメインルートは時短での引き戻しとなります。
スペック
★大当たり確率
1/99.9(確変中:1/34.8)
★賞球数
3&1&5&10
★ST突入率
3%:70回転まで継続
★平均連チャン
約7.7連チャン
★潜伏確変
なし
大当り出玉
【右アタッカー】
15R:約1090個
10R:約710個
7R:約490個
5R:約380個
4R:約260個
【Vアタッカー】
1R:約30個
大当り振り分け
【ヘソ入賞時】
5R確変(電サポ70回):3%
5R通常(電サポ50回):97%
【電チュー入賞時】
15R確変(電サポ70回):5%
10R確変(電サポ70回):4%
7R確変(電サポ70回):4%
4R確変(電サポ70回):77%
1R確変(電サポ70回):10%
ボーダーライン
2.5円:23回
3.0円:22回
3.3円:21回
3.5円:21回
等価:19.6回
※6時間遊技・出玉5%減での数値
スペック・ボーダーの補足
ゲーム性としては冒頭で書いた通り、まずは初当たりを引いて50回転の時短中にSTに突入させることができるかどうかが出玉増加の鍵となります。
やや変則的なゲーム性ではありますが潜伏確変振り分けはなくやめどきも分かりやすい機種なので、実際に打つ場合には特別難しい要素はないです。
ただボーダーラインは等価で約19.6回と辛めな上、電チューの返しが1発ということもあり技術介入での期待値底上げにも期待はできません。
それに加えて導入台数が少なめの甘デジタイプということもあって、甘めの釘調整で使ってくれるホールは皆無でしょう。
MAXタイプやミドルスペックは怖いけど原作キャッツアイは好きでパチンコを打ってみたい・・という場合にはオススメですねw