ニューギンのパチンコ新台「CRドラムロイド」のスペックやボーダラインといった攻略情報です。
名前から分かる通りドラムパチンコとなっており、初当たり確率は約1/128のライトスペック。
ライトスペックながら大当たりの約1/3で2000発オーバーとなる出玉を獲得できるのが特徴となっています。
また通常時とST中の大当たり確率がほぼ変わらないのも特徴です。
スペック
★大当たり確率
1/128.75(確変中:1/128.50)
★賞球数
1&2&8&15
★ST突入率
100%・100回転まで継続
★ST継続率
約54%
★潜伏確変
※サポ抜け確変あり
大当り出玉
16R:約2180個
10R:約1360個
4R:約550個
大当り振り分け
【ヘソ・電チュー共通】
16R確変(電サポ100回):3%
10R確変(電サポ100回):3%
4R確変(電サポ100回):3%
16R確変(電サポ16回):30%
10R確変(電サポ16回):30%
4R確変(電サポ16回):31%
※電サポ16回以内の大当たり後は電サポ100回
ボーダーライン
2.5円:22回
3.0円:21回
3.3円:20回
3.5円:20回
等価:18.7回
※出玉5%減での数値
スペック・ボーダーの補足
ドラムロイドの一番の魅力といえばやはり大当たり振り分けが均等になっているということで1/3で2000発オーバーの出玉を獲得可能、2/3で1300発オーバーの出玉を獲得可能と初当たり1回でライトスペックらしからぬ出玉を獲得することが可能な点。
またST突入率は100%となっているんですがほとんどの場合電サポが16回転で終了となり、残りは電サポ抜け確変状態となります。
電サポ16回転以内の当選時や9%の振り分けを引くことができれば、電サポ100回となる「大量生産モード」に突入。
とは言えST中の大当たり確率は通常時とほぼ変わらないため、もはや確変とは呼べませんねw
またヘソの返しが1発となっているのもネガティブ要素。
盤面チェックは入念に行った上で実戦していきたい所です。
導入台数は約5,000台ほどとなっておりホールが甘めに使ってくれるとすれば導入初期の段階。
潜伏狙いも全くおいしくない台なので遊び打ち以外で実戦する機会はほぼないかもしれません。