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サンセイのパチンコ「CR牙狼 復刻版」の保留変化や主要演出別の信頼度をまとめてみました。
今後新たな情報が判明すれば、随時追記していきます。
大当たりに絡んできやすいリーチは「牙狼SPリーチ」となりますが、今回はさらにアツい演出が新搭載。
復刻版ということで、初代の演出を踏襲していると思いきや、新演出もしっかりと搭載されていましたw
※【5/6】ラウンド中演出と信頼度を追記。
保留変化
・初代牙狼の復刻版ということもあってか、保留変化は非搭載。
予告演出
<烈火炎装予告>
・魔導火が図柄を燃やす演出で、炎の色や大きさで信頼度を示唆している。
・パターン別の信頼度は「青/緑(1%未満)<青・大(約13%)<緑・大(14%)<赤・大(約32%)<再点火・赤(約35%)」。
<オープニング予告>
・テレビ版のオープニングが流れる激アツ予告。
・GARO編よりも白夜編の方がややアツい。
・発生時のトータル信頼度は約45%。
<VFX予告>
・シリーズ定番の演出で図柄消灯パターンやスペシャルカットインの有無でも信頼度が大きく変化する。
★消灯パターン
⇒順次消灯(約18%)<同時消灯(約47%)
★スペシャルカットインなし
⇒鷹麟(約12%)<樹縛(約21%)<撃破(約33%)<獄竜(約48%)
★スペシャルカットインあり
⇒鷹麟(約35%)<撃破(約48%)<樹縛(約50%)<獄竜(超激アツ)
<次回予告>
・ブラックアウトから発生する可能性のある、お馴染みの激アツ予告演出。
・パターン別の信頼度は「鷹麟(約30%)<樹縛(約32%)<撃破(約40%)<獄竜(約55%)<幸福/心滅(超激アツ)」。
<実写予告>
・リーチ後に実写予告が発生すれば激アツ。
・パターン別の信頼度は「ゼロ(約51%)<ダン(約57%)<キバ(約68%)」。
<群予告>
・リーチ後に群予告が発生すれば激アツ。
・牙狼群予告発生時のトータル信頼度は約59%、カラクリ群予告なら超激アツ。
リーチ演出
<SP発展演出>
・やはりSPリーチ発展時の演出が重要。
・パターン別の信頼度は「鎧召喚・エンブレムなし(約32%)<エンブレム(約52%)<魔天使+エンブレム(約56%)<逆エンブレム(超激アツ)」。
<牙狼SPリーチ>
・大当たりのメイン契機となってくるリーチ。
・パターン別の信頼度は「レギュレイス(約22%)<魔戒樹(約25%)<千体撃破(約33%)<魔界竜(約53%)」の順でアップ。
・タイトルエフェクト別の信頼度は「青(約32%)<緑(約38%)<赤(約47%)<虹(超激アツ)」。
<牙狼チェンジ>
・新たに搭載されたリーチ演出で、発生すれば歴代雨宮SPリーチ(赤タイトル)に発展する。
・パターン別の信頼度は「大号竜(約55%)<邪眼竜(約59%)<心滅ゼロ(約76%)」の順にアップ。
ラウンド中
<1stバトル>
・キバの攻撃パターンは「大魔獣陣(約22%)<邪霊幻身(約41%)<業火炎破(約63%)」の順に魔戒チャンス突入期待度アップ。
<ラウンドバトル>
・危機回避演出成功で連チャンが継続。
・ホラーバトルは出現ホラーによって信頼度が変動。
⇒「メシア(約56%)<魔戒樹orレギュレイスor融合巨大ホラー(約60%)<魔界竜(約69%)<グラウ竜or魔獣装甲コダマor獣化ガルムorアスモディorハンプティ(約70%)<ボナファルツorガーゴイルorノウルorダンダリアンorエルズorモロクorウトックorバズズorモラックスorイシュターブorアングレイ(約91%)<森のホラー熊or素体ホラー(約94%)」。
※例外としてどのホラーでも危険度表示が☆1つなら勝利確定。
・キババトル時の攻撃パターンは「大魔獣陣(約36%)<邪霊幻身(約56%)<業火炎破(約77%)」の順に信頼度アップ。
基本的には初代を踏襲
基本的な演出は初代を踏襲しているため、初代を打ったことがあるなら懐かしさを感じながら、打っていくことができると思います。
最近のシリーズでは定番化していた保留変化演出も搭載されていないため、空気のような保留変化にウンザリしている打ち手にとっては朗報ですねw
特にこれといって補足しておくべき演出はありませんが、取り上げるとするなら新搭載された「牙狼チェンジ」。
牙狼SPリーチなどから発生することがあり、発生時には雨宮SPが必ず赤タイトルで出現する激アツ演出です。
発展時点で信頼度は50%を超えるため、大当たりに期待しながらその後の展開に注目しておきましょう。