©2012 雨宮慶太/衝撃ゴウライガン製作委員会 ©SanseiR&D
サンセイのパチンコ新台「CR衝撃ゴウライガン」のスペックやボーダーといった更新情報です。
牙狼シリーズでお馴染みの雨宮慶太監督の作品となっており、導入前から注目が集まっていたゴウライガンですが、スペックは初当たり確率約1/399のMAXタイプ!
V確変タイプとなっており、確変突入率は約56%。
大当たりは全て15R大当たりとなっているのが特徴です。
スペック
★大当たり確率
1/399.6(確変中:1/120.02)
★賞球数
3&1&7&10&15
★確変突入率
56%
★確変継続率
約80.5%
★平均連チャン
約6.13連チャン
★潜伏確変
なし
大当り出玉
15R:約1270個
大当り振り分け
【ヘソ入賞時】
15R確変(電サポ次回まで):56.0%
15R通常(電サポ100回転):44.0%
【電チュー入賞時】
16R確変(電サポ次回まで):80.5%
15R通常(電サポ0回or次回まで):19.5%
※電サポ中通常大当たりは電サポ100回、確変中は0回
ボーダーライン
2.5円:24回
3.0円:22回
3.3円:21回
3.5円:20回
等価:19回
※出玉5%減での数値
ボーダーは辛め
潜伏確変や小当りは一切搭載していないためゲーム性自体はシンプルで分かりやすいですが、ボーダーラインは等価で約19回と辛めのスペック。
大当たりは全て15Rとなるんですが、1回あたりの出玉が約1270発と少なめで、同メーカーの牙狼と比較した場合見劣りする部分が多いですね。
ゴウライガンはV確変機のループタイプとなっているんですが、確変中の大当たり確率も約1/120と重めになっているため確変中にハマることも多そう。
それに加えて電チューの返しが1発となっているので電サポ中に止め打ちをしなかった場合やスルー周りの調整がマイナスだった場合には確変中の玉減りは必至!
唯一のプラス材料は大当たりラウンド中にはオーバー入賞を狙える可能性があるということくらい。
演出構成は牙狼シリーズに近い仕様となっており、導入台数は約20,000台。
話題性を考えても導入初期はあまり辛めに使えないと思うので、ホールの調整次第では狙っていくこともできるかもしれません。