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藤商事のパチンコ「CRマジョカマジョルナ」のスペックやボーダーラインといった攻略情報です。
藤商事の新台マジョカマジョルナは、初当たり時に必ずSTに突入しますが、通常時とST中の大当たり確率がほとんど変わらないため、ST機というよりは時短機に近いイメージ。
甘デジスペックということでST継続率は約51%と高くはないですが、ST中は15R比率が大幅にアップするため、コツコツと当たりを重ねてまとまった出玉獲得を狙っていきたいところです。
スペック
★大当たり確率
1/99.9(ST中1/99.7)
★賞球数
5&2&3&12
★ST突入率
100%:70回転まで継続
★ST連チャン率
約51%
★潜伏確変
なし
大当り出玉
15R:約1080個
5R:約360個
大当り振り分け
【ヘソ入賞時】
15R確変(電サポ70回まで):10%
5R確変(電サポ70回まで):90%
【電チュー入賞時】
15R確変(電サポ70回まで):50%
5R確変(電サポ70回まで):50%
ボーダーライン
※調査中
ゲームフロー・補足解説
藤商事から登場するパチンコマジョカ†マジョルナは、スペックはSTタイプの甘デジとなっています。
ST突入率は100%で、潜伏確変等の機能も未搭載となっており、遊びやすいスペックと言えそうです。
ただ、STと言っても通常とST中の大当り確率はほとんど変化が無く、ST中の特徴を上げるとすれば電サポ70回がついてくるという点となります。
同じ藤商事の「CRヘルプ!!恋が丘学園」と似たようなスペックですね。
今回のマジョカマジョルナも、恋が丘学園、また更に前作のクリスタルドラゴンと同様に、1スペックの甘デジのみで登場。
今後も藤商事のお得意シリーズとして、同様のスペックを継続していきそうですね。
恋が丘学園と比較してみると、ST回数が恋が丘学園の100回転に対し、マジョカマジョルナは70回転と少なくなっていますが、その分マジョカマジョルナは大当たり1回あたりの出玉が多めで、賞球数にも変更あり。
そのほかの違いを挙げると、8個保留で順次消化の恋が丘学園に対し、マジョカマジョルナはヘソと電チューを同時に抽選している点で、液晶では通常のヘソ抽選(特図1)を演出し、液晶上部の「すごろく液晶」で電チュー入賞(特図2)を演出しています。
ヘソ入賞は10%しか15Rの配分はありませんが、電チュー入賞での15R配分が50%、合計すれば30%の期待値。
15R大当たりをどれだけ先行させることができるかが、まとまった出玉を獲得するための鍵になりますね。