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三洋のパチンコ「CRスーパー海物語IN JAPAN金富士Ver」のスペックやボーダーラインといった攻略情報です。
「海物語IN JAPAN」シリーズに、新たにSTタイプの2スペックが登場!
大当たり後には100%STに突入する仕様で、実質的なST継続率は規制ギリギリの65%となっています。
海物語シリーズにこういったST機が登場するのは、大海物語ブラック以来ですね~。
319Mスペック
★大当たり確率
1/319.6(確変中:1/68.1)
★賞球数
4&2&14
★ST突入率
100%・71回転まで継続
★ST継続率
約65%
★潜伏確変
なし
大当り出玉
16R:約2016個
6R:約756個
大当り振り分け
【ヘソ・電チュー共通】
16R確変:65%
6R確変:35%
199Lスペック
★大当たり確率
1/199.8(1/49.0)
★賞球数
4&2&13
★ST突入率
100%・51回転まで継続
★ST継続率
約65%
★潜伏確変
なし
大当り出玉
15R:約1560個
4R:約416個
大当り振り分け
【ヘソ・電チュー共通】
15R確変:50%
4R確変:50%
ボーダーライン
319M
2.50円:24.7回
3.03円:22.7回
3.33円:21.9回
3.57円:21.3回
等価:20.3回199L
2.50円:23.8回
3.03円:22.2回
3.33円:21.6回
3.57円:21.1回
等価:20.3回※6時間実戦・出玉5%減での数値
※引用元:セグ判別&設定推測パチマガスロマガ攻略!
ゲームフロー・補足解説
パチンコ「海物語 金富士ver.」には「319M/199L」の2スペックが存在しますが、どちらのスペックに関してもゲーム性は全く同じです。
今回はST機という違いはあるものの、潜伏確変や小当たりは搭載されていないため、ゲーム性は至ってシンプル。
大当たり振り分けはヘソ・電チュー共通となっているため、いかに16R(15R)大当たりをコンスタントに引くことができるかが重要ですね。
連チャン性能が抑えられているだけに、6R(4R)に偏ってしまったり、ST突入後に当たりを引けないといった展開が続くとかなり厳しくなります・・・
確変ループタイプよりも波が荒いですが、普段の海とは気分を変えて打ちたいという場合は丁度いいかもしれませんね。
ミドルスペックは初当たりが重めの代わりに16R振り分けが65%となっており、大当たり1回あたりの獲得出玉も多め。
ライトミドルスペックは初当たりが軽めの代わりに15R振り分けが50%となっており、大当たり1回あたりの獲得出玉が少なめ。
遊び打ちでどちらを選ぶかは完全に好みの問題なので、荒波な海を楽しみたい場合はミドルスペックを、比較的穏やかな海を楽しみたいたい場合にはライトミドルスペックをチョイスすれば問題ありません。
導入台数は2スペック合わせて約30,000台とのことなので、海を大事にしているホールであれば期待値稼働でも狙っていくことができるかも・・・
また、電チューの返しは2発となっているため、スルーが良好な場合、しっかりと止め打ちを実践すれば出玉を微増させることはできるかもしれませんね。
最近は海物語だからと言って甘めに使ってくれるホールも少なくなってきましたたが、ST機とは言え比較的安定感のあるスペックであることには間違いないので、チャンスがあれば狙っていきたいところです。