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三洋のパチンコ「スーパー海物語INジャパン」のスペックやボーダーラインといった攻略情報です。
今回の海物語はタイトルが示す通り「和」がテーマとなっています。
大当たり確率319ver.と239ver.の2スペックが同時導入となりましたが、前者は王道の海物語スペック、後者の場合は大当たり振り分けが2通り存在し、時短回数も50or100回転となっています。
319ver.スペック
★大当たり確率
1/319.6(確変中:1/31.9)
★賞球数
3&2&8&13
★確変突入率
60%
★平均連チャン
約4.0連チャン
★潜伏確変
なし
大当り出玉
16R:約1545個
大当り振り分け
【ヘソ・電チュー共通】
16R確変(電サポ次回まで):48%
突然確変(電サポ次回まで):12%
16R通常(電サポ100回転):40%
239ver.スペック
★大当たり確率
1/239.1(確変中:1/30.0)
★賞球数
3&2&8&12
★確変突入率
60%
★平均連チャン
約4.6連チャン
★潜伏確変
なし
大当り出玉
16R:約1410個
10R:約880個
大当り振り分け
【ヘソ・電チュー共通】
16R確変(電サポ次回まで):38%
10R確変(電サポ次回まで):10%
突然確変(電サポ次回まで):12%
10R通常(電サポ50or100回):40%
※時短中の電サポは50回転、確変中の電サポは100回転
ボーダーライン
319ver.
2.50円:22.2回
3.03円:20.3回
3.33円:19.6回
3.57円:19.1回
等価:18.1回
※出玉5%減での数値239ver.
2.50円:21.5回
3.03円:20.0回
3.33円:19.3回
3.57円:18.9回
等価:18.1回
※出玉5%減での数値
スペック・ボーダーの補足
239ver.に関しては2種類の大当たり振り分けが存在しますが、基本的には従来のパチンコ「海シリーズ」と同じゲーム性と捉えておいて問題はありません。
確変継続率はどちらも同じでボーダーラインも変わらないので、釘調整が同じという条件であればどちらを打っても期待値自体は同じですが、王道の海スペックは大当たり振り分けが16Rのみの319ver.となりますね。
初当たり確率が軽くなった分、突然確変振り分けや継続率に変更が加えれていますが、打ち込んでいて気になるほどではないかと思います。
また、元々消化スピードの早い海物語シリーズということに加えて、8個保留を採用しているためホールの調整次第では十分狙っていくことはできそうです。
ただ最近パチンコ海シリーズの人気はイマイチですし、それに伴い新台導入直後から辛めの調整で使ってくるホールも多いので、ホール選びが重要になってきますね。
電サポ中の止め打ちに関しては別でまとめますが、電チューの返しが2発ということもあり、大きな玉増えには期待は持てなさそうです・・・
とは言え、しっかりと実践した場合には現状維持~微増程度は可能だと思うので、止め打ち手順はしっかりと把握しておくべきですね。