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平和のパチンコ「CR戦国乙女 花」のバグについての情報です。
平和の人気コンテンツ最新作、「戦国乙女 花」でバグ発覚?!
今回のバグの内容ですが、「ヘソに入賞しても反応しないから無抽選状態じゃないの?」という打ち手の声がことの発端です。
人気コンテンツだけにもし本当ならさらに話が大きくなりそうですが、この話題に様々な角度から検証していきます!
バグの内容と様々な可能性
今回話題となっている内容は、先にも書いた通り「ヘソに球が入っても保留が付かない&液晶が動いていないバグがある」との打ち手の声。
この件に関して、「センサーの位置がヘソ入賞口の直ぐ側にあるから、反応が早いだけ」という意見もあります。
確かに戦国乙女の入賞センサーは手前にあり、その反応は結構早い方だと感じました。
センサーの反応が早く、保留に目を向けた時には既に点灯しているから、錯覚として「反応していない」と感じるのでは・・・という事ですね。
特に最近はスマホ等を触りながら打つ人も増え、液晶をガン見する時間は減りましたから、追いついてない可能性は高いと思います。
実際にヘソに玉が入っても演出が発生していない試打動画も見かけましたが、展示のテスト機のようなので、現在ホールに出回っている台が同じ挙動をするとは断定できません。
打ち手側への影響は?
仮にこのバグが存在するとして、打ち手側に影響することは何か?
基本的に規制の範疇である以上は、期待値稼働ではボーダーラインを意識しつつ、無駄打ちを最小限に抑えて立ち回れば問題ありません。
ただし、遊び打ちのライトユーザー層が受けるネガティブイメージを考えると、影響を受けるのはむしろホール側でしょう。
元々パチンコホール内は遊び打ちを純粋に楽しむユーザーがほとんどですし、そういったユーザーに「この台はバグがあるから打たない方がよさそうだ」という印象を持たれれば、設置しているだけで全く稼働がないという状況に陥りますからね。
メーカーに問い合わせた打ち手によると、そういったバグは一切ないとは言い切っているそうですが、ハッキリとした仕様を公表してくれないことにはイマイチ信憑性がないというのも事実。
せっかくの人気コンテンツなのに、こういったネガティブイメージが先行してしまうのは残念ですよね。
DD北斗の拳でも同じバグあり?
実は、去年の夏に導入された「DD北斗の拳」でも同じような現象が取り上げられていました。
この時はそこまで話題になりませんでしたが現在も絶賛稼働中ですし、「戦国乙女 花」も稼働停止という話は入ってきていません。
もし本当にバグがあった場合は、「稼働停止」⇒「部品交換」⇒「警察検査」⇒「再稼働」といった流れになりますが、メーカー側から特にこれといったアナウンスがない場合は、結局の所センサー反応の良さによる気のせいということでバグ問題は完結しそうです。