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サミーのパチンコ新台「CR北斗の拳7 転生」のスペックやボーダーラインといった攻略情報です。
パチンコ北斗の拳の第7作目は、初当たり確率約1/319、確変突入率&継続率は規制ギリギリの65%のバトルスペック。
初当たりは4R大当たりとなりますが、電チュー経由の出玉あり大当たりは必ず16Rとなるため、一撃性が高く出玉の波が荒い北斗らしい仕様と言えそうです。
※【8/5】追記:止め打ち攻略情報、ハマリ発生確率を追記。
スペック
大当たり確率 | 通常時:1/319.7 確変中:1/47.0 |
---|---|
賞球数 | 4&1&2&3&15 |
確変突入率 | 65% |
確変継続率 | 65% |
平均連チャン数 | 約3.5連チャン |
電サポ | 7or100回 |
潜伏確変 | なし |
大当たり出玉
ラウンド | 払い出し |
---|---|
16R | 約2250個 |
4R | 約550個 |
大当たり振り分け
ヘソ入賞時 | ||
---|---|---|
ラウンド | 電サポ | 振り分け |
4R確変 | 次回まで | 65% |
4R通常 | 7回 | 35% |
電チュー入賞時 | ||
---|---|---|
ラウンド | 電サポ | 振り分け |
16R確変 | 次回まで | 65% |
突然時短 | 100回 | 35% |
ボーダーライン
交換率 表記出玉 出玉5%減 等価 18.6 19.6 3.6円 20 21 3.3円 20 22 3.0円 21 22 2.5円 23 24
ボーダー算出条件 実戦時間 6時間 大当たり出玉 16R:2250個
4R:550個電サポ中増減 なし
止め打ち攻略
・電サポ中、大当たりラウンド中ともに、打ちっぱなしで消化すると確実に出玉が削られるので、しっかりと止め打ちを実践し玉減りを抑えるべきです。
電サポ中の止め打ち
・電サポ中は小デジ対応ランプに合わせて2回目の打ち出し個数を変える。
【左点灯時】
1.1回目が閉まる瞬間に1発打ち出し。
2.2回目が閉まる瞬間に1発打ち出し。
3.3回目が閉まったら1発打ち出し。
【右点灯時】
※左点灯時の2の手順を2発打ち出しに変えるだけでOK。
大当たり中の止め打ち
・ラウンド間のアタッカーが閉まっている間は、確実に打ち出しをやめる。
ハマリ発生確率
ハマリ | 確率 |
---|---|
100ハマリ | 73.1% |
200ハマリ | 53.4% |
300ハマリ | 39.1% |
400ハマリ | 28.6% |
500ハマリ | 20.9% |
600ハマリ | 15.3% |
700ハマリ | 11.2% |
800ハマリ | 8.2% |
900ハマリ | 6.0% |
1000ハマリ | 4.4% |
1200ハマリ | 2.3% |
1400ハマリ | 1.2% |
1600ハマリ | 0.7% |
1800ハマリ | 0.4% |
2000ハマリ | 0.2% |
2500ハマリ | 0.04% |
3000ハマリ | 0.01% |
ゲームフロー・補足解説
サミーのパチンコ北斗の拳といえば、サンセイのガロ、ニューギンの慶次と並び、その時期に可能な限界ギリギリの出玉スペックを出してきたシリーズとして有名ですよね。
「北斗=一撃の出玉」といったイメージも結構持たれると思いますが、今回の新台パチンコ「北斗の拳7 転生」も、その流れに乗ったスペックとなっています。
一撃性能を極限まで高めるため、大当たりは「16R確変・4R確変or時短・突然時短」とシンプル。
電チュー経由の出玉あり大当たりは約2400発をゲットできる反面、ヘソで4R通常を引いた場合は時短はたったの7回転・・・
大量出玉獲得の流れは分かりやすいですが、いわゆる新MAXタイプでもここまで尖ったスペックの機種は初めてなので、導入後の稼働状況が気になるところですね。
旧MAXのような連チャンの爽快感を、一発の出玉で補えているかが長期稼働の鍵になるのは間違いないですが、どのホールもメイン機種として扱うであろう「北斗の拳7 転生」が、今後のミドルタイプの動向を担ってくるってくるのも間違いないでしょうね。
メーカーも試行錯誤して色々なスペックを出してきているので、できればもう少し規制を甘くして欲しいんですが・・・w
なお、電チューでの出玉なし大当たり後には100回転の時短が付いてくるので、バトル連勝での爽快感は薄れているものの、約27%程度で引き戻しに期待が持てます。
電サポ中の止め打ちに関しては、電チューの返しが1発ということで、基本的には玉増えには期待できないと思っておいていいでしょう。
ただ、オマケ入賞口次第では玉増えすることもあるかもしれないので、出玉を減らさないための最低限の止め打ちは実践しておきたいところですね。